昨日録画していたR-1グランプリを見ました。
でもあれですね…R-1も年々面白く無くなってきている気がします…泣。たしかに漫才やなんかにくれべて「ピン芸人」というのは一人で人を笑わせなければならないため、かなりハードルがあがると思いますが、そんななかでも今年は際立って面白くなかったような…
ニュースやなんかで優勝した芸人が「アキラ100%」だということは知っていましたが、その芸人自体はあまりよく知りませんでした。
どうやら身ひとつにお盆1枚のみで芸をするとか笑。まるで忘年会の一発芸のようなスタイルですね。見る前からそれほど面白くないだろうとナメてましたが実際に見て見ると…
強烈に面白かった!!
芸風が芸風のため賛否両論ありますが、僕や嫁氏にとっては相当面白かった!!他の芸人さんでそこまで笑えなかったというのもあるのかもしれませんが、アキラ100%はダントツ面白かったです。
巧みなお盆つかい
裸一貫でお盆のみ。様々な体勢でも見事にお盆で大事な部分を隠す。まさに職人芸です。
そしてなかなか鍛えた肉体。同じ裸芸のとにかく明るい安村では真似できないでしょう。
YouTubeでもたくさん動画は上がっていますので、まずはご覧ください。
これはもう天才の領域です笑。申し訳ないですが、僕は腹を抱えて笑えます!
以前、とにかく明るい安村と共演したことがあり、安村に「安心してください、履いてません」と言いお互いに裸芸人同士火花を散らしている模様。
にしても、安心できねえよ!!笑
ここで、一つ疑問が。
本当に履いていないのか?
R-1でも自分で「サイドからの防御力ゼロ!!」と言っていましたが本当なのでしょうか?
そもそも全国放送のゴールデンタイムに、まさに「丸腰」で出るというのは局側にとってもハイリスクになりすぎるんではないでしょうか。
検証1:スプーンで隠す芸について
中にはスプーンで大事な部分を隠す芸がありますが、さすがに本当にスプーンで隠せているとなるとそれは知られたくないくらいのイチモツのサイズ感になってしまいます。隠せてしまうのが逆に恥ずかしい笑
つまりこれについては逸物をうまく股に挟み込んで隠しているということ。スプーンがなくても見えません的なやつだと推測します。
それにしても、綺麗に剃ってますね笑これが剃ってなければアウトーーー!!になると思います笑
検証2:横から見ている観覧客の反応
これは確実に客席の横のようにいるお客さんからは見えそうな気がします。ある程度の横の角度まではカバーできる可能性がありますが、一番端の客からはギリアウトになるような…
嫁氏いわく、逆に後ろ側(客席からステージに向かって左側)の客からも見えてしまうのでは?という意見も。確かに前ばかり気にしていましたが後ろからだと股の下から見えてしまう可能性もあるのかと。
ステージの裏方さんとかには完全に見えてる!!ってなるでしょうけど。
しかしステージ客の様子からは見えているようには見えません。さすがにそこまでリスクを負ってゴールデンタイムにぶっこんでくるでしょうか?ぼくはそこまでしないかと思います。
結論
他のサイトなどでも「本当に履いていないのか、安心できるのか」といった議論が展開されていました。本人は履いていない事を推していますが、実際のところはどうなんでしょうか。
結論はこうです。
ゴールデンや生放送では「安心できる」仕様
収録やライブなどでは「ガチ」仕様
ということです。実際にガキ使に出演した時に、山ちゃんか誰かが「こちらサイドから丸見えですけど!」と言っているところを見ると履いていないのでしょう。
聞きたい方はこちらをご覧ください↓(1:20あたりです)
逆にゴールデンや生放送ではこのご時世ですから、「履いてない」と何かあった時に大事故に繋がります笑。あの時の鶴瓶師匠のような笑。
そういうわけで今回はこのような結論を出しましたが、真相やいかに!?
そもそもこんなことを真剣に調べて、顔が超真面目になっていた自分はなんなんでしょう。
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