先日GUに久々に買い物に行ったところ、なにやら見慣れない機械が置いてありました。
そして「セルフレジ導入のご案内」との張り紙が。
セルフレジ、、だと!?
スーパーなんかでは最近よくみるけどGUですよ?そしてスーパーのレジにはよくある
「ピっ」とするとこがない。。
どうゆうこと!?
もう知っている人も多いのかもしれませんが、初めてみた僕はもうわけがわからない!!突然未来にタイムスリップしたかのような衝撃を受け、嫁がすいすいと会計を済ませている中、仕組みがわからなすぎてレジを舐め回すようにみていました。
巷では便利すぎて「ドラえもんの道具の域」との声も上がっている模様です。
あるのはドアが半開きになった機械のみ
機械のドア部分に商品をカゴごと、ガスッッといれてと扉を閉めます。
すると自動的に金額が計算され、画面に表示されます。
え!?もう!?
そうです。もうです。
1点だろうが10点だろうが、計算時間は変わらない模様。
嫁の会計が終わった後、箱の中に効率のいいおっさんでも入ってるんじゃないかとも思い覗き込みましたが、ただ空間があるのみ。
なんでや!!!???
スポンサードリンク
お名前.com
どうやらタグにヒントがある模様
ICタグだと!?
どうやらこのペラペラのタグにICチップみたいなものが埋め込まれているみたいです。
よって機械がこのICを読み取り正確に点数と金額を把握できるのでしょう。
でも触っても曲げてもチップが入っているような感じはない。
で、気になったので後ろから光を当ててみると…
お?ぉぉおお!?見える!!見えるぞおお!!!
明らかにIC的な、近未来的な何かがタグに入っている!!
ここまできたらもう、開けたくなる。
で、表面の紙を削っていくと…
見えたわよ。すっぽんぽんにしてやりましたよ。あんな薄くてただの紙みたいなタグの中に、新手のインベーダー的な技術が詰まっておりました。
どうやらこいつが商品の情報をもっているようです。
ちなみにこのICタグ、1個数十円ほどするらしい…
コストがかかりすぎるのがやはり導入店舗がまだまだ少ない要因でしょう。
しかし、忙しい店舗や人員不足などの店舗では、費用対効果は大きいのでしょう。
また、単なるセルフレジとしての効果以外にも話題性による集客や、従業員への意識向上といった効果もあるのではと思いました。
ところでこんなすごい機械を売ってる会社ってどこなん!?
ここで気になったのが、どこの会社がこんなすごい機械を作っているのか。
セルフレジといえば「東芝テック」や「NCRコーポレーション」が有名ですがGUのレジはどこの会社か特定できないまま。すいません…
また今度GUに行って調べてみます。
会社がわかったところで何をするわけではありません。ただただ興味があるだけです笑
さあ、自分でレジしよう!
非常に中途半端な内容になってしまいすいません!!
でも、なんども言いますがこのICタグは本当にすごい。
今後はどんどんセルフレジの導入企業が増えていき、「レジ打ち」の仕事自体がなくなるのではないでしょうか。
そうなれば効率化が促進される一方で、また人類が一つの職を失うことになるでしょうね。これが良いのか悪いのかはわかりませんが。
一つ言えることは
もう一回GU行ってきまーーす!!
コメント