マストッッッドーーーーーン!!!!!!!
はい、これでアカウント作成完了です。
すいません。真面目にやります。
じわじわ勢力を伸ばして着ている新手のSNS。それが
Mastdon(マストドン)
どうやらツイッターに似たようなサービスなんですが、詳しいことは置いといて
百聞は一見にしかずということで、実際に登録てみました。
今回は登録して少し「トゥート」までしてみましたので方法を紹介します。
サインアップ
まずは

にアクセスし、希望のアカウント名やメールアドレスを入力します。
各項目を入力したら「参加する」をクリック
しばらくすると下記のようなメールが送られてきます。
メールを確認したら赤枠の部分をクリックし、メールアドレスを認証させます。
遷移先の画面で先ほど決めたパスワードでログイン。
するとログインが完了します。無事登録できました。
タイムラインの見方
これがマストドンのタイムラインです
なんかごちゃごちゃしててわかりにくい。
ツイッターはもっとシンプルなのに。
イカンイカン!!ここであきらめては、時代に取り残されてしまう!!
現代を生きるおじさんやおばさんをみて、
「なんでスマホすらろくに使えんの!?」「もっと勉強しなや!」「時代に取り残されるで!!」
と思っている自分が今度は思われる立場になってしまう!!
「マストドンもろくに使ねえのかよ?」「もっと勉強しろや」「こんな簡単なことがわかんねえのか?」「おじさんっていやねえ」
とか言われたくない!!
いつまでも若くいたい!!やだやだ!!!
よし、勉強しよう。
各タイムラインについて
投稿「トゥート!」
投稿は左のトゥートから行います。
ツイッターは最大140文字までの投稿ですが、マストドンなら最大500文字まで投稿可能です。
ツイッターの文字数制限というのはどうも微妙な文字数でたまに使い勝手が悪かったのですが、これで今まで伝えたくても伝えられなかった事がもっと表現できます。
ホーム
ホームには自分のトゥートやフォロワーのトゥートが表示されます。
通知
自分のトゥートがお気に入りに登録されたり、ブースト(リツイートのようなもの)されたり、アカウントがフォローされたりしたときに通知のタイムラインが表示されます。
ちなみに記念すべき初トゥートですが、これです
トゥートしたところ、いきなりお気に入り登録がダダッと入りまして、結構面白いです。
みんなみてくれてるんやねえ。それかサービス始まったばっかりでとりあえずお気に入り登録しとけ!的なノリかな。どっちにしても、ありがとう!
一番右のタイムライン
タイムラインは主に
- ローカルタイムライン
- 連合タイムライン
の2種類です。
まずタイムラインについて解説する前に、今回のアカウントの仕組みについて説明します。
今回は登録時、インスタンスを「@mstdn.jp」によりアカウント作成しました。
このインスタンスというのが、「ツイッター」と「マストドン」との大きな違いでしょう。
簡単に言うとこの「@〜〜〜」のインスタンスは個人でも誰でも開設する事ができます。
「@mstdn.jp」以外に日本でユーザー数が多いのは「@pawoo.net」でしょうか。インスタンスは現在すでに数百存在しているようです。
インスタンスを開設することで、例えば「バイク好きばかりのインスタンス」とか「Apple信者のインスタンス」とか、例えるならばラインのグループみたいなものを、世界規模で自由に作る事ができます。
もちろんこのインスタンスを作るにあたっては、専門の知識が必要なので今回は割愛します。
ではそれぞれのタイムラインについて説明します
ローカルタイムライン
同じインスタンス仲間のタイムラインです
今回でいうと「~~@mstdn.jp」のインスタンスを使用する人たちのみのトゥートが表示されます。
連合タイムライン
ローカルタイムラインが自分のインスタンスと同じ人だけに対し、連合タイムラインはインスタンス関係なく全てのマストドンユーザーのトゥートをみる事ができます。
もはや知らないでは済まされないMastodon
ここまで自分で勉強しながら記事を書いてきましたが、まだまだマストドンの表面しか理解できていないと思います。
ツイッターに比べると、インスタンスがどうとかで少し敷居が高いように思えますが、いつのまにか日本や世界中に広まって当たり前に使われるようになるんでしょうね。
ツイッターとかフェイスブックとかって結構当たり前になってきて、タイムラインをみても特に面白みもなくて非常に退屈していたんですが、そんなときにこのマストドンがでてきて、新しいSNSの使い方をブッ込んで来たもんですから、結構ワクワクしてます。
だから早め早めに登録して使えるようになって、時代遅れにならないように!
トゥート!ブースト!ファイヤーーー!!
あ、「トゥ」は「two」で変換できるからね。
これ、知らなかったもんね泣
コメント