突如として襲ってくるあいつ。
呼吸も会話も集中も全て邪魔してくる物。
そう「しゃっくり」です。
世の中には色々なしゃっくりの止め方が出回っています。
- 耳ツボを押す
- 顎を下に向けたまま水を一気飲みする
- 驚かせてもらう
- 息を止める etc…
しかしながらどの方法も「しっかりと止まる!」と自信を持って言える物はなく、結局はとまらないまま、気づいたら収まっているというのがほとんどだと思います。
しかし今回紹介する方法、僕の場合は100%止まります!!
また、この方法を友人などに紹介したところ、9割以上の確率で止まった実績があります!!
僕がまだ中学生の頃に友人から教えてもらったのですが、今もなおこのやり方で確実にしゃっくりを止めています。あの子には感謝しても感謝しきれません。
これだけ確実に止まるんだから、ネットで調べたら結構出てくるんじゃないかと思って検索を何度かしてみましたが、全く出てきません。
そこで今回は皆さまにこのやり方を紹介したいと思います。
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用意するもの
- コップ1杯の水
以上です。しかも1杯といいつつも、量はヤクルト一本分もあれば十分です。
水でなくても液体状のものであればなんでもOK。ヤクルトだろうがお湯だろうがジュースだろうが、味噌汁だろうがヨーグルトだろうが、鍋スープだろうが、ビールだろうが焼酎だろうが、anything is OK!!
これさえ用意できれば、準備完了です。
方法
ではやっていきましょう。
- まずは一口、ほんの数ミリリットル飲みます
- 次に「ド」と言います
- また一口、またまたほんの数ミリリットル飲みます
- 次に「レ」と言います
- またまた一口、これまたほんの少しの量を飲みます
- 次に「ミ」と言います
1〜6を「ドレミファソラシド♪」をすべて言い終わるまで繰り返します。
ここで、コツを紹介します。
飲む→言う→飲む→言う の間は素早く!!遅くとも1秒以内におこなってください!
飲んで一息ついてる暇はありません。始まれば最後まで駆け抜けましょう。
ドレミファソラシドの音程は気にすることはありません。
すべて同じ音程でいいです。
絶対音感のある人もない人も、音楽に自信がある人もない人も。
真顔で、感情を込めずに。ただただ「ドレミファソラシド」を言う事に集中しましょう。べつに「ハニホヘトイロハ」でもいいと思います。
水を飲む回数は合計8回。飲む量は本当に少量で構いません。感覚的には口をつける程度。
飲んだ事がないのお酒を「一口飲まして!」で味見する程度で十分です。
ですのでヤクルト1本もあれば十分と言う事。むしろヤクルトでも半分以上余ります。
飲んで、言う。飲んで、言う。その繰り返しです。
最後まで言い切った後、しゃっくりが「止まっている」と思います。
最後の「ド」を言い切った時、その達成感と共に、横隔膜に静けさと平和を取り戻した事でしょう。
今回のブログをみていただいた方の今後のしゃっくりへの恐怖が少しでも減れば、延いては、世界が少しでも平和になれば幸いでございます。
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